こらーるたいとうとは


 人が生きていくとき、“私の人生は私が主役なんだ”と思える、自己肯定感を持つことが大切です。

私たちは障害のあるなしを超えて、障害の種別を超えて、

“心が疲れたな”

“人間関係がうまくいかないな”

“私ってどんな人間なのかもっと知りたい”

“もっと自分を好きになれたらいいのにな”

と感じて悩んでいる人々と連なり、助け合うことで、人間として回復し、元気になってきました。

 

 私たち精神障害者自身が自分の力を信じて、人生を選択し成功して失敗したりして、

人間として成長していくことには、人が自分を見つめて、楽しいことをいっぱいして、充実した人生を

送っていくためのヒントになります。

 

 こらーるたいとうは、身体障害を持つ人々、知的障害を持つ人々、一般市民と共に運営している

精神障害者ピアサポートセンターです。

 

歴史

 

こらーるたいとうは、ソロではなく、みんなで協力し合って美しい音楽
 をそっと響かせていたいという思いのもと、1998年8月に開設された
 団体です。身体障がいを持つ人々、知的障がいを持つ人々、一般市民と
 ともに運営している精神障害者ピアサポートセンターです。

活動
こらーるたいとう
 障がいを持った人々が、地域で豊かな生活をおくれるよう、ピアサポー
 ト、自立生活プログラム、権利擁贋、介助者育成、研修会などを行って
 います。就労継続支援B型事業「ピアレストランこらーるカフェ」を設置運営しています。

 

主な事業

★ピアサポート:年齢や役割を超えて対等に時間を分け合い、役割交代をして“私”を主語に"私の感情”をありのままに開放して、秘密厳守するぴあ・カウンセリングを手がかりに仲間同士の生活・生きがいを支援し合っていきます。   

         
★権利擁護:精神障害者を中心に、障害を持つ人々、高齢者、女性、子供は、権利侵害にあいやすい状況におかれています。 本人も権利侵害とは思わず、“私が悪いのだ”“私のせいだ”と問題を背負い込んで生活している場合が多いのです。私たちは施設・病院・地域でおきている権利侵害に対して、本人自身をエンパワーメントして、一緒に解決していきます。

 

★自立生活プログラム:私たちは、自分を好きになってくると、生活のすみずみに人間としていろいろな権利、責任があったのだと気がついてきます。同じテーマを持って生きている仲間、同じ障害をもって生きている仲間に会うことは、私たちに回復をもたらし、元気にしてきました。そして、楽しいこと、豊かな体験をいっぱいして、過去にひきづられる“私”から、今日を生きる“私”、明日を切り開く勇気を持つ“私”お互い変化していきます。自立生活プログラムは障害や生き方や権利や好きなこと好きな人などについて安心して語り合える場であり、実際においしいものを作ったり、楽しい演奏をしあったり、絵を描いたりする場です。また、退院準備、自立生活を支援する活動も自立生活プログラムです。

 

★介助者育成・派遣:具合悪いとき黙って横にいてくれる人、私が悲しいとき一緒に泣いてくれる人、私が嬉しいとき一緒に笑ってくれる人、私がしかられるとき、いっしょにしょげてしかられてくれる人、私が一生懸命ふきこんだ音楽を一緒に聞いてくれる人……精神障害者の自立生活にも介助者が必要です。私たちの介助者は、私たち自身が育成していく責任があります。そして一緒に私たちの自立生活をエンジョイしていきたいと願っています。

    

会員制度

こらーる・たいとうは、一人ひとりが参加し、運営していくグループです。賛助会員費は年額3000円です。ぜひあなたも賛助会員になってこらーる・たいとうの活動を支援してくださいますようお願いいたします。

郵便振替口座 00140-6-91808
加入者名    こらーる・たいとう

 

利用について

活動日・活動時間:
    月~金 10:00~18:00
    (留守をしている場合もありますので、おでかけ下さる時は事前に必ずTelを下さい)

利用料:仲間で助け合って楽しく活動しています。入室料を100円猫の貯金箱にお入れください。

利用を希望される方へ:こらーる・たいとうは助けあう人のネットワークを作っていく拠点です。誰かが一方的にいつも支援者の役割をし、誰かがいつも支援される、お世話される役割を果たす活動ではありません。お互いに対等な人間として出会い、こころを耕していきあう場・活動にしていきます。